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投票で「反対」と意思表示
住民投票告示 火ぶた切られる

更新日:2015年5月11日

 4月27日、大阪市を廃止・分割の是非を問う住民投票の告示日(5月17日投票日)をむかえ、これにあわせ、「府民のちから2015」は、南森町で出発式を行い、大阪を守るたたかいの火ぶたが切られました。府本部は「棄権は危険」とメッセージを発信し、反対の意思や迷っている有権者に、必ず投票所に行き「反対」と投票するよう働きかけています。

 今回大阪市が実施する住民投票は、有権者数約211万人と過去に例のない規模。結果には、法的拘束力もあり、仮に賛成となれば、政令市が初めて廃止されることになります。また、投票率での制限はなく、例え投票率が1%でも賛成票が反対票を上まわれば可決となります。

街宣では有権者に対し、「迷った時は『反対』と投票」と訴えている

街宣では有権者に対し、「迷った時は『反対』と投票」と訴えている