自治労本部 自治労共済 連合本部

人と人との絆こそ労組の原点
安心・安全な社会へ運動を強めます

自治労大阪府本部 執行委員長 山下博司

山下博司執行委員長の写真

 組合員とそのご家族の皆様におかれましては、健やかに新年を迎えられたことと思います。年頭にあたり、ごあいさつを申し上げます。

 昨年は3月11日に発生した東日本大震災をはじめ、奈良県・和歌山県を中心に大きな被害をもたらした台風12号など、大自然の脅威を実感させられる年となりました。

 自治労本部は震災発生の翌12日に対策本部を設置し、被災者支援のため、延べ2万人を超えるボランティア派遣やカンパ活動に取り組みました。大阪からは、ボランティア派遣として延べ200人の仲間が現地に駆けつけ、支援を行いました。緊急カンパでも約3500万円のカンパ金を現地に届けることができました。ここに改めまして皆様のご理解とご協力に感謝を申し上げます。

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自治労大阪府本部 第55回定期大会を開催
2012年度運動方針を決定

自律的労使関係の構築にむけた単組の交渉力強化や、臨職・非常勤等職員の処遇改善にむけて取り組み強化を確認

 2011年10月15日、自治労大阪は大阪市内で第55回定期大会を開き、府内各単組から254人の代議員が大会に参加しました。大会では今後1年間の運動方針や、当面の闘争方針、府本部第5次組織強化基本計画などを含む10議案がすべて確認され、新年度の自治労大阪執行部を選出する信任投票が行われました。今後、非現業職員への協約締結権の回復をはじめとする自律的労使関係制度の確立を見据え、府本部統一闘争の再構築や、自治体と公共サービスの再生の取り組みなどの強化を呼びかけました。

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主催者を代表してあいさつする山下委員長

大阪発第6回保育・子育てを考える集い
"地域の絆"保育関係者330人で活発な議論

 2011年9月4日(日)、自治労大阪は、子ども情報研究センターとの共催で、「大阪発第6回保育・子育てを考える集い」を大阪市内で開きました。

 市民団体を含めて、府内で保育にかかわる関係者330人が集会に参加してくださいました。この集会は、地域の活動を通じて、昔ながらの、ご近所が手を取り合う子育てを振り返ってみること。そして、地域で活動するに当たって、行政の制度とどんな形で連携していけるかを、具体例から考えていくために開催されました。

 サブテーマの「『子育て・子育ち』力を問いなおす~地域から」と題した全体会では、府内各地から駆けつけてくれたNPOや、地域のボランティアで活動する4人をパネリストにパネルディスカッションを催しました。コーディネーターは、子ども情報研究センター所長の田中文子さん。パネリストからは、それぞれの地域で実践している活動や、"地域のきずな"と"地域のネットワーク"の大切さが、話されました。

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熱心に聞き入参加者

自治労大阪国際協力
パラミの子どもたち(5)/パラミでの生活の充実を望みたい

 重荷を背負っている子どもたちマー君はタイで生まれ6歳でビルマへ、8歳でまたタイへ来た。両親は離婚しており、一人寮生活だ。カアイさんはお父さんがビルマ軍との戦闘で死亡、パラミの寮が母と子の住み家となった。重荷を背負っていて、両親のことに立ち入って話を聞くのがはばかられた。

 パラミでの勉強中心の生活が「パラミを卒業して、上の学校に進みたい」「事務員になりたい」「学校の先生になりたい」とストレートなのは救いなのか、それとも、これから直面する現実の裏返しなのか。何としてもパラミでの時間が充実していることを望みたい。

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自治労大阪国際協力
パラミの子どもたち(4)/子どもたちの夢につながる

 アウー君は7歳までビルマにいた。親に連れられタイへ来た8歳か9歳のときに、タイの学校へ通ったが、タイ語についていけず、1年生を終了できなかった。そのまま学校には行けずに、13歳まで親の事情でビルマとタイを行ったり来たりしてきた。タイでは建築手伝いをする「児童労働者」だった。14歳と大きいのに、パラミでは小学校4年生だ。将来の夢は医者になること。勉強が楽しいとうれしそうに話す。

 ポーさんはビルマの田舎の村で6年生まで学校に通っていたが、上の学校がないので、タイのパラミへ弟と二人で子どもだけの留学をしてきた。

 どちらのケースもメソットでは特別ではない。かなり多くの子どものうちの一人だ。パラミが、勉強が楽しいという子の希望なのだ。

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自治労大阪国際協力
パラミの子どもたち(3)/勉強への夢に寄り添いたい

パラミラーニングセンターには子どものための学生寮がある。男子寮に20人、女子寮に24人が生活している。寮生たちの事情や、思いを聞いた。

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公契約で公正労働基準 確立へ
公共サービスの質の向上求め学習会

 2011年7月12日、大阪市北区のPLP会館で「大阪における公契約条例制定にむけて」の学習会が、労働と人権・サポートセンター大阪公契約研究会と自治労大阪公共サービス基本条例・公契約条例制定推進委員会の共催で開かれました。学習会には大学教授・弁護士・業界関係者・NPО関係者・労働組合など幅広い分野から90人が参加しました。

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講演に熱心に聞き入る学習会参加者

講演に熱心に聞き入る学習会参加者

自治労大阪国際協力
パラミの子どもたち(2)/就労のため退学する子どもたち

一生懸命に勉強する子どもたち

 かなり年上のような子も混じっているし、タイもビルマもクラス分けはどうなっているのだろう――と疑問が続いていた。

 パラミラーニングセンターの旧校舎に残されている保育園の1クラスと幼稚園のB(年少)の2クラスでもかなり年齢に幅がありそうだ。

 先生に聞いてみると、「保育園(ナーサリー・NA)のクラスは2歳半~5歳の80人ほど。ひとつの部屋で一緒に保育をしています」「あとのクラスは幼稚園(キンダーガーデン・KG)でA(年長)、B(年少)と分けていて、新校舎へA(年長)の2クラスが行き、旧校舎にいるのがB(年少)の2つのクラスです」とのこと。

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