組織体制と沿革

組織体制

自治労の組織図
自治労
いま、市民の生活スタイルや価値観は多様化しています。また、急速に進む少子・高齢社会の中で、老後の生活や子育て支援など、自治体を中心とした公共サービスへのニーズは高まっています。自治労大阪は、こうした公共サービスを担う府や市町村などで働く自治体労働者や、地域で公共サービスを提供している民間企業の労働者を組織しています。 
支部・分会
規模の大きい単組におかれる、職場単位でのまとまり。単組の下に支部、○○支部の下に分会となります。 
単位組合
自治労に加盟する組合を単位組合(単組)といいます。都道府県、市町村および公共サービスに従事する職場ごとに働いている人たちが組合をつくります。自治労は単組の連合体であり、大阪府本部は府内の各単組で構成されています。 
大阪府本部
大阪府内単組をまとめているのが、自治労大阪府本部です。自治労は全国47都道府県に都道府県本部を置いています。 
近畿地連
47都道府県本部の活動を助け、地方の課題について共同した取り組みや連絡調整を行う組織が、地区連絡協議会(地連)です。全国を9の地区に分け地区ごとに事務局が設置されています。近畿地連は、滋賀、京都、奈良、和歌山、大阪、兵庫の6府県本部で構成されています。 
自治労本部
47都道府県本部・9地連と連携し、諸課題を全国レベルで解決し、運動を推進する役割を担っているのが自治労中央本部です。