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2015/4/7 火曜日

公共サービスの破壊阻止へ/地域公共サービスの充実めざす

カテゴリー: 元気情報Box — 編集部 @ 2:36:40

市内第3ブロックは、3月27日、大阪市内で、市民・住民に密着した地域公共サービスの充実にむけ、決起集会を開きました。集会では、公共サービスそのものを破壊しようとしている勢力に断固として立ちむかい、共に助け合う「共助」・公共サービスを提供する「公助」を切り捨てる世の中の流れを阻止するため、全力でたたかいを進めることを確認しました。

市内第3ブロックは、子どもの安心・安全と食育の推進、安全・安心・快適な公共交通の確立にむけた多様な取り組みなど市民・住民に密着した地域公共サービスの提供に努めるとともに、住民サービスの充実にむけ業務と労働組合政策を融合させた運動を推し進めてきました。しかし、現状は、このような地道な運動を壊す勢力が台頭しています。市内第3ブロックでは、大阪の自治を取り戻すたたかいの第一歩として、350人の参加のもと総決起集会を開きました。

あいさつに立った寺西由記江・議長(大阪市学給労委員長)は「今の日本の動きは公共サービスそのものを破壊しようとする流れが顕著に表れており、強い危機感を持っている。また、現在の大阪市についても『破壊』を前提とした政策が推し進められており、住民に適したサービスを提供するに至っていない」と強く訴えました。

さらに、「大阪市廃止・分割案」の是非を問う住民投票が5月17日に実施することが決まっていることから、寺西議長は「『反対』の意思を明確にし、否決する運動の広がりが求められている」とし「連合大阪・府本部・市労連に最大限結集し、最後までたたかい抜く」との強い決意が述べられました。

また、山口府本部副委員長から、激励あいさつがあった後、来賓として、「前田佳則・大阪府議会予定候補(箕面市・豊能郡)」、「西てつし堺市議会予定候補(堺市西区)」、「ながお秀樹大阪市会予定候補(東淀川区)」、「くつざわ和夫大阪市会予定候補(旭区)」、「えがわひろし大阪市会予定候補(港区)」の5人が駆けつけ、集会の激励と公共サービス充実にむけた意気込みが語られました。集会の最後には、上谷高正・副議長(大阪市従委員長)の団結ガンバローで集会を終了しました。

会場には350人がつめかけ、公共サービス充実のためにたたかいを進めること意思統一した
会場には350人がつめかけ、
公共サービス充実のためにたたかいを進めること意思統一した

2015/3/18 水曜日

大切やで!「労働組合」/太子・千早合同新人研修で見聞広げる

カテゴリー: 元気情報Box,活動報告 — 編集部 @ 12:06:18

太子町職および千早赤阪村職は、2月21日、大阪市内で合同新人研修を開きました。研修には、両単組あわせ6人が参加。参加者は、労働組合の大切さや「自治体にとっての人権」などの講義をうけ、自治体職員として幅広い知識を得ました。

高橋府本部書記長は、目標をもって楽しく業務を行うことが一番大切であるとし「自分の仕事の役割、働き方など、常に考えながら仕事をしてほしい」と訴えました。

町村単組では賃金体系や労働条件が都市単組とは若干異なる部分もあり、これらの現状を把握するため、組合員ノートを活用し、賃金や、勤務条件を府下の市町村と比較しました。参加者からは「組合活動の大切さを感じることができた。学んだことを今後活かしていきたい」と語りました。

太子町職、千早赤阪村職 新入職員に対し、講演する高橋書記長(写真左)
新制度の説明も行われ、参加者からは活発な意見交換が行われた

 

現場力でサービス改革/組合政策リーフで取り組み紹介

カテゴリー: 元気情報Box,活動報告 — 編集部 @ 11:59:02

大阪交通労働組合(大交)は、2月20日、大阪市営地下鉄の主要9駅と2つのバスターミナルで、「『現場力』で取り組むサービス改革」をテーマにした組合の政策リーフレットを配布。リーフでは、大阪市営地下鉄やバスの職員による安全・安心・快適な公共交通をめざす取り組みを紹介した。この取り組みでは、リーフレットの他、メッセージ入りの粗品を配布し多くの市民にアピールしました。
これは、自治労大阪都市交評が取り組む「安全・安心・信頼の公営交通確立キャンペーン」(安全・安心・信頼の一声運動)の一環。安全・安心・快適な公共交通サービスの提供には、職員がつくる「現場力」がサービス改革の源泉となっている。例え、機器や情報システムが発達した今日においても、同じです。

職員は、非常の際の対応力も向上させ続けるよう、地下鉄の総合訓練やバスジャック対応訓練など、日々行っており、「サービス」だけではない安心・安全の提供に全力をあげています。

自治労大阪都市交評は、今後も安全・安心・快適な公共交通の確立をめざし、多様な取り組みを強化していきます。

帰宅客にリーフレットを配布し、大交の取り組みを紹介した

2015/3/5 木曜日

北摂ブロック円卓会議:特別区移行、利点なし/北ブロック各首長 一同で課題共有

カテゴリー: 元気情報Box,活動報告 — 編集部 @ 12:02:52

2月23日、北摂ブロックは、吹田市内で北摂ブロック円卓会議を開き、北摂ブロック各自治体首長が一同に会し、自治体が抱える課題 について共有しました。講演した小原隆治早稲田大学教授は、大阪市が仮に特別区制度に移行しても府下市町村には何らメリットはないと指摘しました。

小原教授は、自治・分権の現在と大都市近郊自治体の課題について講演し、都区制度やいわゆる大阪都構想についても言及しました。現在の都区制度を例にして、仮に大阪が大阪市を解体して、特別区制度にしたとしても、うまく運用できるはずがないと指摘。

東京都では、1943年、戦時下に東京市が解体され特別区が設置されました。当時の東京市の職員は、多くの人員が都に移管されまし た。移管した職員は23区内の充実をはかるために奔走。結果、23区を取り巻く衛星都市への資源配分は薄く、三多摩格差と呼ばれる多摩地区と都心の格差が 開くことになりました。小原教授は、大阪でも同じような現象が起きてもおかしくないと言及。現在では、23区で突出した都税を都下自治体に配分される制度 がとられています。

東京では大阪の何倍も税収があるからこそ、この制度が成立すると指摘。大阪では、特別区だけの税収では府下市町村まで配分することは、現実的ではないと説明しました。

最後に、「『制度をいじる』とうまくいくというのは大間違いであると大阪の構想案に苦言を呈しました。

北摂ブロックでは毎年円卓会議を開き、ブロック内首長と意見交換をしている
北摂ブロックでは毎年円卓会議を開き、ブロック内首長と意見交換をしている

2014/11/17 月曜日

北摂ブロック:能勢の棚田で「収穫祭」/自然の恵みに舌鼓

カテゴリー: 元気情報Box,活動報告 — 編集部 @ 0:18:41

 北摂ブロックは、11月2日、大阪府能勢町で環境保全行動「収穫祭」を開き、棚田で取れたお米を使った炊き込みご飯やお餅などが振 る舞われ、参加者は秋の自然の恵みに舌鼓を打ちました。北摂ブロックでは、能勢棚田環境保全行動として、2004年から活動しています。同ブロックの保全 行動では、春の田植え、秋の収穫、収穫を祝う収穫祭を毎年行っています。

この活動は、棚田がある田園風景を後世に伝えようと全国棚田百選に選ばれた能勢町長谷地区で始めました。棚田は、山や谷を切り拓 き、石垣を積み上げ傾斜地に作られた田んぼで、農機具などが使えないため、維持するには体力が必要なことから、後継者不足が顕著に出てきています。この結 果、耕作放棄地が増えてきており、地域の活性化と景観維持のため同ブロックでは棚田を中心とした環境保全活動を積極的に展開しています。

下・北摂ブロック事務局長は「環境保全の取り組みをはじめた頃は、参加者が少なかったが、今ではどの取り組みでも100人近く参加いただいている。この活動を通じて北摂ブロックの絆を強めていきたい」と語りました。

北摂ブロックでは、ブロック総会などで各自治体の地場産品を披露することで北摂地域内の自治の活性化をめざす取り組みが続けられて います。北摂ブロックでは、先人の苦労と努力の結晶である棚田を通じ、「地球規模で考え、地域で行動する」ことを基本とした環境自治体づくりの運動を継続 します。また、北摂ブロックに集う9つの労連は、今後も連携を深める機会として棚田環境保全活動を続けていくとしています。

棚田で行われた収穫祭には100人近い参加者があった
棚田で行われた収穫祭には100人近い参加者があった

2014/10/23 木曜日

大阪狭山市職が広島市安佐南区で災害復旧ボランティア

カテゴリー: 元気情報Box,活動報告 — 編集部 @ 20:14:25

大阪狭山市職は、9月20日、8月の豪雨による甚大な被害を受けた広島市安佐南区で、災害復旧のボランティア活動を行いました。今 回の活動では、土砂崩れ等により被害に遭った民家の泥収集、土のう運搬、がれき撤去に加え、床上浸水した民家の解体(畳、床板の撤去等)を現地ボランティ アとともに作業しました。

汗と泥にまみれながら作業する大阪狭山市職の組合員
汗と泥にまみれながら作業する大阪狭山市職の組合員

大阪狭山市職では、社会貢献活動に関連する事業を推進しており、今回の活動では、大阪狭山市社会福祉協議会から、広島市安佐南区緑 井地区で活動している民間ボランティアセンター「うつろ木」を通じて現地入りしました。被害に遭った安佐南区は、急勾配な山の南側麓に緑井地区、八木地区 があり、さらに平地には幹線道路や鉄道が通っています。被災地では、平地の土砂はほぼ撤去が完了しているが、山麓部の住宅では、人力による土砂の撤去や、 行政による下水道等インフラの復旧作業に日々追われており、少しでも多くのマンパワーを必要としています。

意見交換した地元ボランティアからは「人手が少なく、山の麓は手付かずで、立ち入ることさえ出来なかった。県外からの受け入れが開 始されてからは、ようやく今回のように、山麓部の活動が可能になった」と災害発生直後を振り返り語っています。また、土日は各地から多くの人が来て作業を しているが、平日は数十人程度しか集まらず、復旧までには相当な時間を要する現状にあります。

作業の様子 作業の様子
作業の様子

今回の災害復旧ボランティア活動の参加者からは、広島市安佐南区での被害状況を直接肌で感じ、また、近年いたるところで災害が増えている昨今の状況をふまえ「今後も何らかの社会貢献のために積極的に活動していきたい」と意気込みを語りました。

2014/8/21 木曜日

希望は商店街!「みつや交流亭物語」出版される

カテゴリー: 元気情報Box — 編集部 @ 0:26:27

みつや交流亭物語
大阪市職が市民と協働して運営する「みつや交流亭」が設置されて7年。労働組合と市民のコラボで、商店街の空き店舗を市民交流スペースとして活用し、取り組みのユニークさから、全国自治研などでも取り上げられてきた。この度、設立以来の活動記録をまとめた「おもろい商店街のなかのメチャオモロイみつや交流亭物語」が出版された。

執筆は、交流亭亭主で、大阪人間科学大学元教授の片寄俊秀さん。また、モンゴルとの国際交流やまちづくり活動でも著名な交流亭理事の味方慎一さんのイラストや多くの写真が生き生きと活動ぶりを伝える。落語家で交流亭理事の笑福亭仁勇さんによるインタビューも楽しい。そこに登場するのは、商店主の皆さんや町会長、若いお母さんたちなど三津屋のコミュニティを支える街場の人たち。編集は地元のコミュニティ誌「ザ・淀川」編集部が担った。

帯には森まゆみさん、延藤安弘さん、中島岳志さんら、「交流亭」にゆかりのある著名人のコメントが花を添える。ぜひ、ご一読を。頒価は1000円+税(送料込み1200円)。申し込みは大阪市職政策局・福田さんまで(06―6202―0033)。または、みつや交流亭jimdoと検索しサイトから直接申し込めます。

2014/8/12 火曜日

[大阪市労連] 福島県被災町村に義捐金手交/カンパに託した組合員の思い

カテゴリー: 元気情報Box — 編集部 @ 14:44:33

大阪市労連(以下市労連)は、6月26日、自治労福島県本部および浪江町職の協力のもと、各単組の組合員から募ったカンパ金を、福島県双葉郡8町村と飯館村にそれぞれ義捐金として75万円、合計675万円を贈呈しました。義捐金贈呈に際し、上谷市労連委員長、寺西市労連副委員長からは「市労連傘下の組合員は少しでも福島の復興に役立ててほしいとの強い思いで、今回義捐金の取り組みに至ったところである。こちらの思いとしては、次代を担う子どもたちへの育成に生かしていただきたい」とあいさつしました。これに対し、各町村の代表者からは「子どもたちのために、大切に使わせていただく」とお礼の言葉が述べられました。また、27日には、浪江町を視察し、海側では放射線量が低いものの、津波による損害が大きく、また、震災当初から避難指示が出ていたため、手つかずの状態が続いています。また、山側では、福島第一原発事故の影響により、「帰還困難地域」「居住制限地域」となっています。参加者は、東日本大震災・福島第一原発事故から4年目を迎えた今日でも、復興・復旧は道半ばである現状を再度確認しました。

浪江町は、原発事故の影響により、「帰還困難地域」「居住制限地域」「避難指示解除準備地域」と三分割されており、町では、全国に避難した町民の帰還に向け、さまざまな事業を展開しています。

しかしながら、放射線量の薄い海側でも津波による被害などから、インフラ整備遅れや何よりも心のケアが急務であり、引き続いての対策および取り組みが急がれています

上谷市労連委員長(写真=左)は、義捐金を手交する際に次代を担う子どもたちへの育成に活かしてほしいと伝えた
上谷市労連委員長(写真=左)は、義捐金を手交する際に
次代を担う子どもたちへの育成に活かしてほしいと伝えた

2014/7/24 木曜日

八尾現業労組 環境教育班の取り組み

カテゴリー: 未分類 — 編集部 @ 21:43:14

現場経験から熱い思い伝える

「リユース!!」「お~正解!!」こんな元気なやりとりがリサイクルセンター内に響いている。

八尾市現業労働組合(以下八尾現)の環境教育班は、八尾市リサイクルセンターへ環境教育の一環で見学に来た小学生に、センターの施設案内や現場経験をふまえた、ごみの3R(リユース・リデュース・リサイクル)や分別の大切さなど、わかりやすく説明を行っています。

八尾市では、小学4年生を対象とした環境教育が行われており、昨年は、28校約2500人の生徒が同センターへ見学に訪れています。

八尾現では、これまでも組合活動として、紙芝居などを用いた環境教育出前講座を実施してきた。八尾現では、この経験を活かし、リサイクルセンターが新設されることをきっかけに、これまでボランティアベースで関わっていた環境教育に業務として携われるよう、当局に対し要求した。そして、幾度も交渉を重ね、センター開設の2009年から業務として八尾現が携わることになった。また、引き続き出前講座も実施し、保育所・幼稚園や市民祭りなどさまざまな場所で活躍しています。

井上書記次長は「説明や案内など、今は定着してきたが、当初は当局に対し、組合からこのようにしたいと数多く提案した」と語りました。この取り組みは職員のモチベーションの向上にも一役買っており、非常に大変な業務ですが、若手を中心に希望者が後を絶たない状況です。案内役を任されている組合員からは「生徒たちに面白おかしく説明し、せっかくの機会なので、楽しんで学習してもらいたい。でも、これというところはしっかり印象づけていく。テーマパークの従業員のようにモチベーションを高め、自分たちも子どもたちとのふれあいを楽しんでいる。しかし、プレッシャーは大きいですね」と笑顔で応えました。

環境教育班では、午前はセンターで小学生の対応を行い、そして午後にはそれぞれの持ち場に帰り現場業務を行っています。

八尾市リサイクルセンターは、ごみの3Rの推進と適正処理のため、09年3月に新しく建設された環境施設。小学生には、施設の見学を通じ、日々の生活から出る大量のごみの現状に気づいてもらうとともに、処理方法や働く人を間近に見ることにより、ごみの3Rや環境保全の大切さに気づき、理解を深める取り組みをしています。

桝井八尾現委員長は「組合員が積極的に関与してくれていることはうれしいこと。最初は、積極的ではなかった職員も次第に変わっていく。子どもが感動している姿を見るとその表情に大人も感動する」と述べ「組合としては温かく見守るだけ。これが成功の秘訣かな」と表情をほころばせました。

施設を見学した後は、クイズ形式で3Rの復習を行い、子どもたちに最後まで楽しんでもらうよう工夫してます 子どもたちは質問に対し、積極的に手を上げ答えている

見学の最後には、パッカー車へのごみの投入体験を行っている ハイタッチでみんなとお別れ

2014/7/15 火曜日

【北摂ブロック幼稚園・保育所交流会】楽しみながら学べるステップセミナー

カテゴリー: 元気情報Box — 編集部 @ 22:04:22

ダンス・体操 すぐ実践

6月29日、北摂ブロック幼稚園・保育所交流会は、豊中市内で「楽しみながら学べる場」を通じてネットワーク作りと組織強化をはかる目的で、「保育にすぐ活用できるダンス・体操」を主とするステップセミナーを開きました。講師には、みんなげんきジムの米田和正さんと山田美紀子さんを招き、新しい体操やダンスのレクチャーが行われました。親子ふれあい遊びの実践のため、親子での参加者が多数おり、大人こども総勢100人が、しっかり体を動かし、遊びを体験しながら学びました。

参加者からは「クラスでの遊びのレパートリーを増やすことができてよかった。早速、園で試してみたい」と好評でした。また、参加者は、このセミナーを通じて日ごろの業務上の悩みやそれぞれの園での取り組みなど意見交換しました。

幼稚園・保育所の各現場職員がともに学べるセミナーを今後も開き、来年度から各自治体で実施される認定こども園の設置へ備える

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