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2014/7/24 木曜日

八尾現業労組 環境教育班の取り組み

カテゴリー: 未分類 — 編集部 @ 21:43:14

現場経験から熱い思い伝える

「リユース!!」「お~正解!!」こんな元気なやりとりがリサイクルセンター内に響いている。

八尾市現業労働組合(以下八尾現)の環境教育班は、八尾市リサイクルセンターへ環境教育の一環で見学に来た小学生に、センターの施設案内や現場経験をふまえた、ごみの3R(リユース・リデュース・リサイクル)や分別の大切さなど、わかりやすく説明を行っています。

八尾市では、小学4年生を対象とした環境教育が行われており、昨年は、28校約2500人の生徒が同センターへ見学に訪れています。

八尾現では、これまでも組合活動として、紙芝居などを用いた環境教育出前講座を実施してきた。八尾現では、この経験を活かし、リサイクルセンターが新設されることをきっかけに、これまでボランティアベースで関わっていた環境教育に業務として携われるよう、当局に対し要求した。そして、幾度も交渉を重ね、センター開設の2009年から業務として八尾現が携わることになった。また、引き続き出前講座も実施し、保育所・幼稚園や市民祭りなどさまざまな場所で活躍しています。

井上書記次長は「説明や案内など、今は定着してきたが、当初は当局に対し、組合からこのようにしたいと数多く提案した」と語りました。この取り組みは職員のモチベーションの向上にも一役買っており、非常に大変な業務ですが、若手を中心に希望者が後を絶たない状況です。案内役を任されている組合員からは「生徒たちに面白おかしく説明し、せっかくの機会なので、楽しんで学習してもらいたい。でも、これというところはしっかり印象づけていく。テーマパークの従業員のようにモチベーションを高め、自分たちも子どもたちとのふれあいを楽しんでいる。しかし、プレッシャーは大きいですね」と笑顔で応えました。

環境教育班では、午前はセンターで小学生の対応を行い、そして午後にはそれぞれの持ち場に帰り現場業務を行っています。

八尾市リサイクルセンターは、ごみの3Rの推進と適正処理のため、09年3月に新しく建設された環境施設。小学生には、施設の見学を通じ、日々の生活から出る大量のごみの現状に気づいてもらうとともに、処理方法や働く人を間近に見ることにより、ごみの3Rや環境保全の大切さに気づき、理解を深める取り組みをしています。

桝井八尾現委員長は「組合員が積極的に関与してくれていることはうれしいこと。最初は、積極的ではなかった職員も次第に変わっていく。子どもが感動している姿を見るとその表情に大人も感動する」と述べ「組合としては温かく見守るだけ。これが成功の秘訣かな」と表情をほころばせました。

施設を見学した後は、クイズ形式で3Rの復習を行い、子どもたちに最後まで楽しんでもらうよう工夫してます 子どもたちは質問に対し、積極的に手を上げ答えている

見学の最後には、パッカー車へのごみの投入体験を行っている ハイタッチでみんなとお別れ

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