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2009/8/10 月曜日

大阪希望館の「設立記念集会」に参加しました

カテゴリー: 元気情報Box — 編集部 @ 23:20:37

 09年7月11日、仕事と住まいを失った人の再出発を民間のネットワークで支援する「大阪希望館」が、浪速人権文化センターで「設立記念集会」(以下、集会)を開きました。

 集会には、自治労大阪の組合員をはじめ連合大阪やNPOなどの支援団体、そして希望館を応援する文化人など、300人が参加しました。
 いま、大阪希望館は、多くの人のご協力をお願いしています。

「支援の輪広げて」と訴える入所者たち

 希望館は、6月8日から入居の受け入れを開始しており、現在30代から40代の男性4人が入所しています。入所者は職業訓練校に通ったり、清掃などの短期就労をしながら再起をはかっています。

 集会でマイクを持って、あいさつをした入所者たちは「派遣元の寮を追い出され、路頭に迷った」ことや「希望館に入所してやっと明日のことを考える余裕ができたこと」など、言葉を選ぶようにトツトツと話しました。

 そして、「同じような境遇の人は、まだまだ、たくさんいます。『支援の輪』をもっと広げてほしいと思います」と訴え、協力を呼びかけています。

名誉館長の難波利三さん(作家)も応援に駆けつける

 集会には「大阪希望館」の名付け親であり、名誉館長の難波利三さんも激励に駆けつけています。
難波さんは、「格差が広がり本人のがんばりだけではどうにもならないものがある。ぜいたくのあふれるなかで脱落するのは、みんなが貧しかった戦後よりも苦しく、つらいのではないでしょうか」と話し、そうした人たちを支援するために立ち上がった希望館を激励しました。

多くの人のご協力をお願いします

 「支えあう社会へむけて、思いを共有していただけるみなさんのご支援をお願いします」
 いま、大阪希望館は、「賛助会員」と「ボランティア」に参加してくれる人を募集しています。お問い合わせは下記の連絡先まで。
 ご協力をお願いします。

■大阪希望館: 電話番号 06-6374-0225

名誉館長の難波さんの写真

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