府本部は6月22日、大阪市内で「第1回モルック大会」を開催しました。6月のジェンダー平等推進集中月間に合わせて、年齢や性別を問わず誰もが楽しめるユニバーサルスポーツ「モルック」を通じ、組合員同士の親睦と交流を図ることを目的に、組合員およびその家族を対象に参加を呼びかけました。
8単組から、組合員の家族7人を含む計51人が参加し、そのうち女性は23人にのぼりました。
開会あいさつでは國眼委員長が、労働組合を取り巻く情勢や7月の参議院選挙に触れつつ、「本日の皆さんのミッションは、思いきり楽しむことです」と呼びかけ、会場を和ませました。
初めてモルックに挑戦する参加者も多かったが、すぐにルールを覚え、「○番をねらえ!」と声援が飛ぶなど、和やかでありながら白熱した展開に。世代や性別を超えた交流が各所で見られました。
午前の部では豊能町職・学給労合同チーム、午後の部では大交チームがそれぞれ優勝。入賞チームには副賞として、中島大祥堂の焼き菓子詰め合わせのほか、府本部の福利厚生「ゆいまーる」で取り扱う「カメイの牛タン」「めんの山一 半生そうめん」「エステチケット」などが贈られました。