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更新日:2015年3月18日

現場力でサービス改革
組合政策リーフで取り組み紹介

政策リーフ(PDF)へリンク

 大阪交通労働組合(大交)は、2月20日、大阪市営地下鉄の主要9駅と2つのバスターミナルで、「『現場力』で取り組むサービス改革」をテーマにした組合の政策リーフレットを配布。リーフでは、大阪市営地下鉄やバスの職員による安全・安心・快適な公共交通をめざす取り組みを紹介した。この取り組みでは、リーフレットの他、メッセージ入りの粗品を配布し多くの市民にアピールしました。

 これは、自治労大阪都市交評が取り組む「安全・安心・信頼の公営交通確立キャンペーン」(安全・安心・信頼の一声運動)の一環。安全・安心・快適な公共交通サービスの提供には、職員がつくる「現場力」がサービス改革の源泉となっている。例え、機器や情報システムが発達した今日においても、同じです。

 職員は、非常の際の対応力も向上させ続けるよう、地下鉄の総合訓練やバスジャック対応訓練など、日々行っており、「サービス」だけではない安心・安全の提供に全力をあげています。

 自治労大阪都市交評は、今後も安全・安心・快適な公共交通の確立をめざし、多様な取り組みを強化していきます。

帰宅客にリーフレットを配布し、大交の取り組みを紹介した

帰宅客にリーフレットを配布し、大交の取り組みを紹介した

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