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2017/5/24 水曜日

廃案訴え座り込み/共謀罪法案に反対

Filed under: 活動報告 — 編集部 @ 13:29:02

 国会で審議されている組織的犯罪処罰法改正案、いわゆる共謀罪法案について、自治労は、廃案にむけ国会議員会館前で座り込み行動を行っています。共謀罪について政府は、一般市民には対象とならないと説明していますが、捜査機関が恣意的な判断を行えば、対象が広範囲におよぶことになります。自治労は、組織の存亡の危機といえる非常に緊迫した情勢だと認識しています。

 5月12日には、連合が主催する院内集会も開催しました。民進党を中心とする衆参国会議員が多数参加し、「こんな法案は、テロ防止にならない」と廃案へむけ取り組みを強化することを確認しました。

準決勝4チームが出揃う/府本部スポーツ大会軟式野球の部

Filed under: 活動報告 — 編集部 @ 13:27:12

 8日、府本部スポーツ大会軟式野球の部の準々決勝が、舞洲ベースボールスタジアムで開かれました。今回の府本部大会には、昨年優勝チームの大阪市従をはじめ、府内各地域ブロックから予選を勝ち上がってきた6チームの合計7チームでたたかいが進められます。

 準々決勝では、豊中市従、自治労寝屋川、泉南市職がそれぞれ勝利し、22日に開催される準決勝・決勝にのぞみます。この大会での優勝チームおよび準優勝チームが自治労近畿地区連絡協議会が開催・運営する同様のスポーツ大会(大阪府開催)に出場します。今年は、大阪で近畿地連大会が開催されることから、同大会での優勝を狙い、各チームともにいっそう気合いが入っています。

 準々決勝の第3試合、大阪交通労組と泉南市職の試合では、両者一歩も引かない試合展開となりました。しかし終盤の5回、泉南市職は疲れの見えてきた辻田投手(大交)をとらえ、2点を取り試合を決めた。大阪交通労組もチャンスはあったが泉南市職ライトの阪田選手の好返球により、チャンスを生かせませんでした。

 第1試合の豊中市従と自治労府職の試合では、府職チームが初回に先制するものの、豊中市従の猛攻を受け、準々決勝で敗退となりました。第2試合の大阪狭山市職と自治労寝屋川の試合では、全国大会への出場経験もある自治労寝屋川の一方的な試合展開となり、大阪狭山市職は、4回コールドで敗退しました。

【第88回大阪地方メーデー】議論阻止をよびかけ/都構想議論の再燃を受け

Filed under: 活動報告 — 編集部 @ 13:26:48

 第88回大阪地方メーデー実行委員会は、1日、3万7千人の組合員とその家族の参加のもと、労働者の祭典「第88回大阪地方メーデー」を大阪城公園・太陽の広場で開きました。今年のメーデーの議長をつとめた山口府本部委員長は、議長降壇のあいさつで、大阪市廃止分割(都構想)の議論が再燃していることを参加者にアピールしました。「2年前の住民投票では反対多数を勝ち取り、大阪市を守ることができた。再燃の議論には憤りを禁じえない」と強く断じ、議論の阻止にむけ参加者によびかけました。2年前のメーデーでは、大阪市廃止分割を反対するアピールロゴを参加者全員で高く掲げ、反対運動に取り組みました。

 2017春季生活闘争では、全国・大阪府においても4年連続のベアを実現しています。今春闘の特徴では、多くの中小労組が大手を上回る成果を勝ち取っています。また、非正規労働者の賃上げにも一定の前進が見られ、連合は、大手追従・準拠などの構造転換や底上げ春闘の運動が着実に前進し、今春闘では確かな手ごたえがあったと総括しています。

 山﨑弦一実行委員長(連合大阪会長)は主催者代表あいさつで、「働き方改革」についてふれました。そのなかで、非正規雇用労働者の処遇改善や、罰則付き時間外労働規制の導入による長時間労働の是正など、連合がこれまで求めてきた政策が実行計画として結実したことの意義は大変大きいと評価しています。しかし、真の「働き方の改革」は、現場の労使の取り組みこそがカギであるということを改めて強調しました。

 そして、山﨑実行委員長は、9月に行われる堺市長選についても言及しました。「私たちと志を同じくする候補者の必勝を期して、全力で取り組んでいこう」と呼びかけました。また、この間の政治に関する動きに対し「一人一人の労働者、市民が、健全な民主主義の再構築にむけて、声を上げ続けなければならない」と強く訴えました。

今回の改革がスタートライン

 連合は、政府が主催する働き方改革実現会議に参画していました。今年の3月28日には、働き方改革実行計画が決定しました。長時間労働の上限規制では、単月で100時間未満となった。山㟢実行委員長は、「様々な意見があるが、今回の改革がスタートラインだ」と訴えました。

 政府は、働き方改革の掛け声の下で高度プロフェッショナル制度や解雇の金銭解決制度の導入をめざす動きがあります。「これらは戦後確立されてきた労働法の基本原則をないがしろにするものであり、決して容認できない」と強く断じました。

 来賓あいさつでは、行政代表として大阪府の新井副知事が、政党代表では、民進党から平野博文・大阪府連代表(衆議院議員)が連帯のあいさつを行いました。

 式典の最後には、働くことを軸とする安心社会の実現を掲げたメーデー宣言を提案し、会場の参加者全員で採択し、山﨑実行委員長による団結ガンバロウで今年のメーデーを締めくくりました。