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2015/5/27 水曜日

都構想 反対多数/大阪市が存続/住民投票 僅差の勝利

Filed under: 最新情報 — 編集部 @ 5:31:03

大阪市を廃止・分割し、5つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」の住民投票が17日投開票されました。反対が70万5585 票で賛成の69万4844票を僅差で上回り、「都構想」は否決、大阪市が存続することが決まりました。橋下市長は結果を受け記者会見で「12月の任期まで は務めるが次期市長選には立候補しない」と政界から引退することを発表しました。

大阪市廃止特別区設置住民投票は、66・83%の投票率となり、市民も高い関心を持ちました。統一自治体選終了後、住民投票が告示され大阪市を二分する激戦となりました。

投票の結果、市内北部区域では賛成が多数を占め、南部、湾岸区域では、反対が多数となり、賛否は区域ではっきり分かれました。

反対と賛成の票差がわずか1万票であり、大阪市の現状を変えてほしいという声は大きく、反対と投票した市民も橋下市長の手法に対し て反対で改革は積極的に進めてほしいとの意見もあります。少子高齢社会で社会保障費などは増大の一途。行政も今以上に考える必要があるが、市民も大きな転 換点として見つめ直す時期がきています。

反対多数の結果を受け石子府本部委員長は「激戦を制することができたのは、組合員の皆さんの取り組みの成果。心より感謝申し上げたい」と感謝の意を示しました。

大阪市廃止・分割 住民投票結果
(投票率 66.83%)

「反対」 70万5,585票
(50.38%)

「賛成」 69万4,844票
(49.62%)

 

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