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2011/8/29 月曜日

【国際協力】パラミの子どもたち(3) (11年8月29日)

Filed under: 活動報告 — 編集部 @ 23:46:10

 パラミラーニングセンターには子どものための学生寮がある。男子寮に20人、女子寮に24人が生活している。寮生たちの事情や、思いを聞いた。

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 ウイ・ヤン・テーピュー・ゾー君(12才)

ゾーくんは10歳のころには畑仕事をしていた

■何才で、何年生?

 12才。3年生です。

■生れは?

 ビルマで生れて、幼稚園(5才)から3年生(9才)までビルマの学校へ通っていました。10才でタイへ来たんです。

■勉強はどうですか。

 楽しいけど、タイ語の勉強は苦手です。

■ご両親は?

 ターク県のポップラー郡で、畑仕事をしています。

(隣りから先生が)ゾー君は、姉妹と3人で寮に入り、学校へ通うようになりました。お母さんも学校へ行かせてないのを気にしていましたから、勉強ができて喜んでいます。2週間前にも電話があり、子どもらのことで話をしました。

■将来は何になりたい?

 エンジニア。モーターとか、車とか。

■楽しい事は何ですか?

 校庭に畑を作って野菜を育てています。世話をするのが楽しいです。

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エイ・シー・ツーさん(15才)

将来、看護師になりたいと話すツーさん

■何才ですか。学年は?

 15才、6年生です。

■生れたのはビルマ?

 ビルマです。ビルマで保育園から5年生まで勉強していました。

■パラミにはいつごろから通っていますか?

 08年、13才でビルマからタイに来て、パラミに通っています。

■好きな科目は?

 英語です。

■将来の夢とかにも関係あるの?

 はい、看護師になりたいと思っています。

■ご両親のことを教えて下さい。

 離婚して、お母さんは新しくバンコクで結婚しています。お父さんはビルマにいます。

■連絡はとれてる?

 お母さんとは連絡しています。妹2人も一緒に寮で生活しています。

■カレンの踊りの練習をしていましたね。

 好きだし、楽しいので。自分では良くやれていると思っています。

■学校のことで何か思っていることはある?

 教室が足りていません。6年生から8年生が一緒の部屋だし…。図書の部屋も欲しいです。コンピュータも3台しかなくて、みんなが使いたがるけど「一人は週に2日だけ」と決まっていて、十分に使えません。

ゾー君もツーさんも、サイクロン・ナルギスの大災害のあった08年にタイへ来た。ゾー君の親は農業労働者として、ツーさんは家族がバラバラになって。両家族ともビルマでの生活再建に見切りをつけての決断だったのだろう。

厳しい状況を親と一緒にくぐってきた子どもたち。今は家族と離れての寮生活。せめて勉強への夢がかなうように寄り添ってあげたい。

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※このNewsは、以下のページの一部または全部を再掲したものです。
【国際協力】パラミの子どもたち(3

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