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2015/12/6 日曜日

大阪市音楽団労働組合が結成/活動の理解と支援の輪広げたい

カテゴリー: 元気情報Box — 編集部 @ 14:32:29

6日、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラは、大阪市音楽団労働組合(以下、シオンユニオン)を結成し、大阪市内で結成大会が開かれました。組合員は33人。結成大会で大阪市音楽団労組の高畑委員長は「全国にオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラに対する理解と支援の輪をひろめるチャンスでもある」とし「労組結成により楽団員・事務局職員とその家族のためにも、そしてこの音楽団が日本を代表する吹奏楽団であり続けるためにがんばる」と決意を述べました。

「大阪市音楽団」は、1923年市民の声で誕生した、日本で最も長い歴史を持つ、プロの交響吹奏楽団です。「センバツ高校野球大会入場行進曲の演奏」「全日本吹奏楽コンクール課題曲の参考演奏」など、日本を代表する吹奏楽団として多方面で活動をしてきました。2014年3月、当時の橋下市長主導による市政改革によって廃止、同年4月に「一般社団法人大阪市音楽団(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)」として再出発しました。

現在、旧音楽団から移行した楽員に加え、多くの新入団員と事務局職員を迎え、それぞれが過密なスケジュールのなかで日々業務に当たっています。しかし、音楽団は、この繁忙な状態であっても、現在の収益だけでは今年度末までに資金不足に陥る恐れがあるとして、勤務労働条件に関する厳しい提案がなされています。

高畑委員長は「こうした厳しい状況であるからこそ、使用者と労働者とが同じテーブルに付き、健全な楽団運営について意見を出し合い、勤務労働条件などについて、改めてお互いの納得性の高い内容になるよう交渉を行わなくてはならない」と語り、「1人1人の声が結集すれば大きな力となる。その思いを表現し、願いを実現するために、全力でとりくみを進める」と決意を述べました。

シオンユニオン結成に際し、大阪市職がアドバイスもふくめ、結成に大きく貢献しました。徳野大阪市職副委員長は「シオンユニオンは、直営時代から市職の活動に様々な形で協力いただいた。今回の結成はとても意義が大きい。これからもリズムを同じく、共に助け合っていきたい」と語りました。

組合員が一丸となってがんばる決意を皆で確かめ合った
組合員が一丸となってがんばる決意を皆で確かめ合った

2015/12/5 土曜日

大阪市従 再建70周年/運動の魂、ゆるがず

カテゴリー: 未分類 — 編集部 @ 14:27:17

大阪市従業員労働組合(以下、大阪市従)は、2015年12月5日に「大阪市従業員労働組合結成70周年記念レセプション」をザ・リッツカールトンホテル大阪で開きました。大阪市従は、戦後再結成から70年を迎えるにあたり、サブテーマを「時代を翔る ~ときを刻み続け70年 運動の魂揺るがず~」とし、新たな気持ちに立って、運動にまい進する決意を固めました。

主催者あいさつに立った、上谷高正・執行委員長は、歴史的な大阪市従の取り組みや2005年以降、公務員・労働組合バッシングに対峙してきた10年間の取り組み経緯にふれるとともに自治労本部をはじめ、再結成70年のお祝いに駆けつけた来賓の方々に深く感謝の意を表しました。

大阪市従は、強固な統一と団結を礎に、組合員の生活と権利を守るたたかいを推し進め、一貫して反戦平和のたたかいと現業差別をはじめとするあらゆる差別を撤廃するたたかいを進めてきました。また、時の移り変わりとともにその時代に的確に対応し、歩みを続けるとともに組織の綱領に掲げた三つの信念を胸に刻み込み、時代に見合った運動のあり方を示してきました。再結成から70年、あらためて大阪市従運動の原点を見つめ直しつつ、諸先輩方が不断の努力と団結力で培ってきた歴史と伝統を継承し、取り巻く環境が変わろうとも、運動の魂は揺らぐことなく、80周年へ、未来へとウイングを広げて飛翔していきます。

70周年レセプションには、250人がお祝いに駆けつけた